ヒンディー 語 難易 度。 インドで働く卒業生が語る、東京外国語大学ヒンディー語専攻

【難易度600%】世界で一番難しい言語ランキング8【世界一の言語まとめ】

ヒンディー 語 難易 度

こんにちは。 マヨです。 私は半年前(2017年3月)に 大阪大学 外国語学部 ヒンディー語専攻 を卒業しました。 実は、高校3年生の受験前、「私はヒンディー語を4年間も勉強できるのか?嫌いにならないのか?」と不安でいっぱいでした。 ちょっと待てよ。。。。 「最初からインド愛してたわけじゃなかったんかーい!!!」 そうです。 私は別に、インドが好きで好きでヒンディー語に入ったわけではないのです。 そのため、受験前はよく「インドを好きでもない自分が大学で4年間も勉強できるのか?」不安でたまらなかったんです。 実際、私は大学生活5年間(留学して1年延びた)を通して、インドがとっても好きになり、トライリンガルにもなることができました。 (英語はもともと話せませんでしたが、インド留学中に話せるようになりました。 ) 大学での授業や生活は、 「光」と 「闇」が入り混じるものでした。 他の学部に入学したほうが良かったかな?と悩んだ時期もありました。 でも、卒業した今では、ヒンディー語専攻に入って本当に良かったなと感じています。 今日は、そんな「光」と「闇」をご紹介します。 闇っぽいところは 青色で、光っぽいところは 赤色で強調しながら書きます。 もし、大阪大学を目指す高校生がいたら、この記事を読んで、納得して受験・入学を決めてもらえたら嬉しいです。 2年生:1日1クラス(90分)程度。 2年生でもすべての授業が必須であるため、留年の危険性がある。 授業は、日本人教師は、ヒンディー語文学の日本語訳、ネイティブインド人教師は詩・ライティング・リーティングを教える。 3・4年生:選択授業となり、ヒンディー語・インド文化・その他南アジアの言語など、好きな授業を受ける。 3年生以降は、「これを落としたら留年」という授業はない+苦手な授業は避けられるため、普通に授業をうければ卒業はほぼ確定する。 また、2・3年次で真面目に授業を受けておけば、4年時にはほぼ授業がなくなり、卒業論文を書くだけとなる。 授業の質 授業の質は決して良いとは思わなかった。 教師陣は間違いなく日本のヒンディー語研究の第一人者である。 教師陣の知識には、本当に脱帽する。 インドの小ネタなんかも面白い。 しかし、ヒンディー語の知識がすごいことイコール教えるのが上手なわけではない。 教授陣は、生徒にわかりやすく教えようとする気持ち・努力にかけていたように思う。 教材は作成せず全て市販のものであるが、日本語で優れた教科書はないため英語で書かれたものが多い。 ヒンディー語は日本語に近いため、日本語で学ぶ方が効率が良い。 そこに英語が介在すると、非常にわかりにくくなる。 そもそも、教師人同士が共同で教育カリキュラムを作成していないため、授業内容に偏りがある。 また、生徒のニーズ全く合っていない授業が多い。 生徒の中でヒンディー語学者になりたい人はほぼいない。 多くの生徒は、「話せるようになりたい」という欲求の方が、「難しい文献を読めるようになりたい」という欲求より大きい。 しかし、授業では「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」など古典叙事詩や、50年前の旅行本などの日本語訳を実施する。 しかも、 本自体が古いとミスプリやスペルミスで辞書を引いても単語が見つからないなど面倒なことが頻繁に起こる。 ま、大学は学術機関であり、教育機関ではないと言われればそれまでだ。 しかし、学生の中には高い授業料を寝食削ってバイトして払っているのだ。 そういう現実を理解して、もっと効率的で質の高い授業を提供してほしい。 地獄のヒンディー 大阪大学の外国語学部では、 地獄のヒンディー、灼熱のアラビア、情熱のスペイン、極寒のロシアという言い伝えのようなものがあり、それぞれ、語学としての難しさや教師の厳しさにより単位を落としやすいと言われている。 (教師の入れ替わりにより多少は変化する。 ) ヒンディー語は「地獄のヒンディー」と呼ばれている。 その原因は、テストで合格点に達しない限り、バッサリ単位を落とされ留年するからだ。 近年では、教師陣が丸くなり留年者は減少傾向にあるため、真面目にやれば留年することは無くなってきている。 しかし、地獄といえば地獄だった。 その原因は、 予習量であった。 リーディングの授業が必要以上に多く、辞書をひいてヒンディー語を和訳する予習がひどく多かった。 1年生の頃は予習する量は少ない。 2年生になると、ヒンディー語文献を日本語訳をするという予習が欠かせない。 結構な量の難しい文章をヒンディー語から日本語に訳する。 しかし、1年学習しただけの生徒にとって難しい文章は歯が立たず、全体の70%ぐらいの単語を辞書で調べる必要がある。 膨大な量だ。 そんな膨大な単語を全て覚えられるはずもなく、辞書を引く作業はただの徒労に終わる。 90分の授業のために8時間くらい予習をするのはザラであった。 こういった生活はヒンディー語が好きになれない人にとっては本当に辛く、授業中泣き出す人までいた(笑) 3年生は、2年生の延長でヒンディー語文献のヒンディー語訳が主であるが、慣れと単語力向上でいくらか楽になった。 4年生になると、授業はほぼなくなり、卒業論文になるため、予習はなかった。 もちろん、生徒もバカではないため、「予習Line」を作って予習を分担するなどしていたが、それでも本当に大変だった。 同級にも留年した人は一定数いた。 辞書の大きさを示すためにペットボトルと並べて写真をパシャり。 (大学時代の予習に明け暮れる深夜) 生徒のやる気、広がる格差 そもそも、入学する生徒の中でもともとインドを愛している人はあまりいない。 意外かもしれないが、ほとんどは、「大阪大学に入りたかったから」「なんとなく良いと思った」程度のモチベーションだ。 その結果、生徒の中には当然、やる気を出せる者とそうでない者がいる。 めちゃくちゃやる気のある者(私だよ!)は、まじめに予習・授業・テスト勉強に取り組む。 また、インドカレー屋でバイトしたりインド映画を見たりする。 そうしていると、2年生の頃にはまあまあペラペラになる。 (生徒全体の1割) 一方、やる気のない者はその真逆。 授業にこない、テストは悪い点しか取れない。 普通にある程度のやる気を持ってなんとかテストを切り抜けている人が大半を占める。 やる気のある者と無い者の間の格差は、学年が上がるごとに広がる。 ただ、 やる気のある者もない者も、それなりに協力して頑張って卒業しようとするため、絆はかなり深まる。 ヒンディー語専攻に入学しても、実際に勉強しなければ語学は身につかない。 肌感覚だが、まじめに頑張った2割くらいの人が、卒業するまでにヒンディー語を話せるようになる。 あとの人たちは残念ながらまともにヒンディー語を話せないまま卒業する。 (話せなくてもテストを切り抜けたらちゃんと卒業できる。 ) 授業以外のヒンディー語・インド的活動 語劇 外国語学部は年に1度「語劇祭」を開催している。 ヒンディー語専攻も、希望者がいれば語劇祭に参加できる。 また、インド領事館での公演可能だ。 練習などはとても大変だが、ヒンディー語を伸ばせる良い機会である。 普段なかなか交流しない上級生とも密にコミュニケーションをとり、情報収集もできる。 私も在学中2回ほど参加した。 確かに、台本を暗記したり練習したりとても大変だったが、ヒンディー語力は向上した気がした。 語劇の最後のダンスシーン 留学 外国語学部は、留学する人が多い。 ヒンディー語専攻(私の代)では、生徒の約20人中10名程度がどこかしら海外に留学し、そのうち半分の5名程度の渡航先はインドだった。 意外とインドに留学する人は少ない。 留学先はデリーが主。 単位交換できる大学がもともとインドにはなく、現教授陣が提携校作りに躍起になっているようだが、成功したかどうかはよく分からない。 私は自費で「Kendriya Hindi Sansthan」というデリーの政府系ヒンディー語語各学校に留学したが、授業の質が低かったため、真面目に授業は受けなかった。 留学先はともかく、留学自体は自分の人間としての幅を広げるとても良い機会だった。 留学で卒業が遅れるのが普通だという大学の風潮はとても良いと感じた。 大阪大学の一部としての多彩な環境 もともとは大阪外国語大学であったが、2007年に大阪大学と合併した。 そのため、外語大時代にはなかった恩恵が受けられる。 ライバル大学の東京外国語大学と大阪大学外国語学部で悩んでいる受験生には考慮してもらいたい利点だ。 他学部の授業も受けられる&他学部に転籍可能 1年生の頃は「一般教養」として大阪大学の他学部の生徒と一緒に授業を受けることが多い。 非常に種類豊富な授業を受けられる。 また、入学後、どうしてもヒンディー語好きになれない場合は、他学部に転籍することも可能。 毎年、外国語学部からその他の学部への転籍は多い。 他学部の生徒や留学生との交流 他学部の学生と交流があるのは、合併の何よりの利点だったと思う。 授業やサークルで他の趣味・嗜好を持った人(かつ、頭がいい)と交流を持つことは、人間としての幅が広がる。 また、留学生との交流も広がる。 意外かもしれないが、外国語学部は国際色豊かそうだが、留学生は少ない。 よく考えたら当たり前だ。 外国人は日本語を勉強しにくるわけで、日本語以外の外国語を日本の大学で勉強するわけない。 しかし、外国語学部以外、とりわけ理系は外国人留学生が多い。 一般教養の授業や、ENGLISH CAFEなどのイベントで交流の輪を広げられる。 就活において大阪大学のネームバリューはデカイ 「最近は大学のネームバリューはあまり関係ない。 」などという戯言を耳にするが、有名企業に入りたければ、ネームバリューは必要。 私はBIG 4のうちの1つの、外資系コンサルティング会社に就職した。 他にも5大商社にエントリーしていた。 私の就活経験から言うと、書類審査の後、2次のグループディスカッションやグループ面接に進むと、ほぼ全員が有名大学だ。 この時代、マイナビ等が普及し、簡単にエントリーできる分、1社にエントリーする就活生の数が多い。 当然、全員のエントリーシートを熟読していられない。 結局、足切りとして大学レベルを使うことになる。 有名大学の肩書きがなければ、有名企業ではスタートラインにさえ立てない。 もちろん全ての会社がそうとは言えないが、私の見てきた大企業はどこもそんな感じだった。 そう考えると、 大学名目当てで大阪大学の比較的入りやすいマイナー言語を志望するのは、立派な戦略だと私は思う。 就職先であるが、 私を含めてほとんどはインドとは特に関係のない会社に就職する。 私の代では、タタ・コンサルタンシー(インドのIT系コンサル会社)に1人いったが、それ以外はインドとは関係ない会社に就職した。 結論:ヒンディー語専攻を選んで良かった 色々と書いた。 結論からいうと、私は大阪大学ヒンディー語専攻に入学し、理不尽な授業に耐えながらも努力して本当に良かったと感じている。 インドを嫌いになりそうな時は幾度もあったが、 結果的にインドを大好きになり、留学をし、ヒンディー語専攻でなければ絶対に得られない貴重な経験を得ることができた。 多くの大学は、未だに昔ながらの非効率な授業を実施している。 時代に合わせて変わっていくべきだが、私の知る限り大阪大学外国語学部ヒンディー語専攻はまだ変わっていない。 ぜひ、在学生や今後入学する生徒が率先して教育環境を変えていってほしい。 (教師側からの変革は起きないと思っている。。。 ) なんだかんだ書きましたが、 大学生活を楽しむかどうかは結局は自分自身。 自分で納得して入学を決めたならば、どんなに厳しい環境でもどこかに楽しみを見出して頑張って行ってもらいたい。 現在は、YouTuberとして活動中!応援お願いします! 大阪大学を卒業後、真面目にコンサル会社で働いてみたが、結局会社で働くことはつまらないと気づいた。 そして、ユーチューバーになったw インドやヒンディー語の事を、動画で発信しています!ぜひ、ご覧ください! 日本人向けに、インド旅動画やヒンディー語を教える動画を作ってます!(チャンネル登録1. 3万人) 👉をクリック! インド人向けに、日本旅動画や、日本語を教える動画を作っています! 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世界一難しい言語とは?日本語は異常な難しさ⁉

ヒンディー 語 難易 度

外国語を学ぶ際に、どの言語を選ぶかを最初に決める必要があります。 もちろん趣味、仕事の必要性、友人がいるなどいろいろな要素がありますが、言語ごとの特性を知っておくとよいでしょう。 以下に、私の独断と偏見で 「習得難易度」と「利用機会の広さ」から各言語をレビューします。 こういったことは、その言語を専門にする人に聞いてもわかりません。 自分が教える学ぶ言語は神聖にして不可侵なものというとらえ方だからです。 一方、多言語話者を目指すサラリーマンにとってはコスパの視点は非常に重要です。 なお、ここで言う 「習得難易度」とは「履歴書に書けるレベル」までの所要時間や、独習を前提とした学習環境の充実度合い(テキストの多さなど)を示しています。 習得難易度:2(1低~5高)• 利用機会:5• 7 外国語学習といえば一番メジャーなもの。 履歴書に書けるレベルは、おおむね英検2級くらいからでしょうか。 となっていますが、いささか低い気がします。 昔は840点からが上級と言われていた気がします。 2013年の調査では、というデータもあります。 現在はもう少し期待レベルが上がっているかもしれません。 学習環境は充実しており、義務教育での取り組みも実践的になりつつあります。 英語そのものの難易度が低いとは思いませんが、日本人であればある程度学習の蓄積がありますので、それほど難しいとはいえないでしょう。 利用機会の広さは言うまでもありません。 中国語(普通話)• 習得難易度:3(1低~5高)• 利用機会:4• 3 中国語については、文法が簡単だが発音(4声や中国語独自の音)が難しいというのが一般的な評価です。 私に言わせれば文法も簡単とは思いません。 独特なルールがあります。 ただし、発音は割り切ってしまえばそれほど難しくありません。 記事で詳しく述べますが、「発音から入る学習法」が中国語のハードルを不必要に上げてしまっているのです。 中国語の隠れた課題は「語彙」です。 中国語の試験は文法でバリエーションが出しにくい分、難易度を「語彙のレベル」で調整していると思う事も少なくありません。 日本語の熟語に近い単語もありますが、まったくかけ離れた物も多いです。 また、日本語の漢字と異なる意味の物もそれなりにあります。 学習環境は非常に充実していると思います。 今や英語に次ぐと言ってもいいでしょう。 2010年頃から訪日中国人は爆発的に増加し、今では地方都市でも中国人を見かけないところはありません。 これは海外でも同様で、アジアはもちろんアメリカでもヨーロッパでも中国の旅行者は非常に多いです。 多少チャイナリスクが敬遠されてきたとはいえ、まだまだ仕事で必要とするという方も多いと思います。 また、海外の大都市にはたいてい中華系のコミューン、いわゆるチャイナタウンがあります。 チャイナタウンは慣れしたしんだ中華料理が食べられ手ごろな宿も多く、日本人旅行者には何かとありがたい存在。 イスラム圏でもチャイナタウンなら酒が飲めたりします。 中国語ができれば、何かと役立つでしょう。 中国語の話者数は13億以上。 世界最大の言語人口となっています。 日本人は漢字圏に暮らしており、非漢字圏の人に比べて中国語の取得は100倍ハードルが低いと行っていいでしょう。 個人的には、日本に生まれて中国語を学ばないのはもったいないと思います。 ドイツ語• 習得難易度:4(1低~5高)• 利用機会:2• 5 こちらにヨーロッパ言語の語彙の類似性を示したチャートがあります。 英語とドイツ語が近いとか(ゲルマン語派)、フランス・スペイン・イタリアが近いとかいろいろ分かりますね。 このチャートにもとづくと英語の次はドイツ語... という考え方もありますが、ドイツ語は習得が難しい言語として知られています。 全世界でのドイツ語話者は1億人以上、ドイツおよびスイス、ベルギーなどで公用語となっています。 意外なところではトルコでも通じることがあるとか(ドイツで出稼ぎしていたいトルコ人など)。 フランス語• 習得難易度:3(1低~5高)• 利用機会:3• 0 フランス語の一般的な評価は、発音がやや難しく、文法はドイツ語ほどではないがえいごよりも難しい、という感じでしょうか。 フランス語も複雑な変化や活用のルールがあります。 名詞にも性別があり、男物のシャツが女性名詞、女性物のブラウスが男性名詞になるという事実には閉口しました。 しかし、全般的にはドイツ語よりやや低い難易度かと思います。 学習環境はドイツ語よりも充実していると言えるでしょう。 フランス語学校の数や参考書の量はドイツ語を圧倒しています。 フランス語の特徴は、スペルの重要性でしょう。 普段発音しない単語末尾の子音も、その直後に母音が来ると発音しなければならなくなります(リエゾン)。 つまり、今口にしている音声はどう綴るのか、ということを念頭に置いておかなければ発話が難しいということになります。 その意味では極めて知的な言語と言えるでしょう。 フランス語はその柔らかい響きや、フランスという国の華やかなイメージともあいまって魅力度の高い言語だと思います。 日本のフランス語学校でもシェフやパティシェ、ファッション業界などの方をよく見かけるそうです。 スペイン語• 習得難易度:3(1低~5高)• 利用機会:4• 3 スペイン語はフランス語と同じくロマンス語に属し、特徴も似ています。 男性名詞と女性名詞、動詞の活用などです。 発音は母音が少ない分フランス語よりも易しく、ドイツ語より簡単という声もあります。 全般的にはフランス語よりもやや簡単... といいたいところですが、学習環境はフランス語にかないません。 総合的な習得難易度としてはフランス語と同じくらいと思われます。 利用機会ですが、 全世界では英語、中国語に次ぐ重要度と言えます。 南米圏での仕事や旅行機会があればほぼ必須といっても良いでしょう。 また、アメリカでも移民を中心にスペイン語話者は増えており、世界最大のスペイン語国は人口1. 3億人のメキシコです。 がいるそうです。 全世界では5億人以上に達します。 イタリア語• 習得難易度:3(1低~5高)• 利用機会:1• 3 イタリア語はフランス語、スペイン語と同じくロマンス語に属し、特徴も似ています。 特にスペイン語との類似性が高く、 スペイン語話者がイタリア語を取得する(またはその逆)のは簡単だとか...。 発音はとても容易で、日本人にとってはカタカナ読みでほぼ通じるほどと言われています。 学習環境は微妙なところ。 フランス語未満、ドイツ語以上といったところでしょうか。 全般的な難易度は、やはり良く似ているというスペイン語と同等かと思います。 利用機会はイタリアとその周辺国に限られ、話者数は6000万人ほど。 はっきり言ってコスパ的にはあまり優先度が高くないですが、やはりイタリアという国の魅力が学習の動機になるでしょう。 ロシア語• 習得難易度:5(1低~5高)• 利用機会:1• 2 ロシア語はスラブ語に属し、英語・ドイツ語系(ゲルマン語)、フランス・スペイン・イタリア語系(ロマンス語)とも異なる系統となっています。 まずは特有のキリル文字がハードルを高く感じさせます。 文法的には格変化が多く、規則的ではあるが初学者へのハードルは高いといえるでしょう。 発音は簡単と言われますが、独特なアクセントのルールがあります。 学習環境も貧弱で、NHKのロシア語講座は過去の再放送がメイン。 学校も「東京ロシア語学院」くらいではないでしょうか。 全般的には難しい言語と言えるでしょう。 堂々たる国連公用語の1つであり、話者数は3億人近くいます。 ロシアはもちろんのこと、旧東欧や中央アジアにもロシア語話者はひろがっています。 また、ロシア語を習得していれば近しい他の言語(ブルガリア語、ウクライナ語、ポーランド語)の学習も容易だという。 しかし、全般には利用機会が多いとは言えないと思われます。 ロシア美人とお近づきになりたいとか、何か特定の動機がないとなかなか厳しいのではないでしょうか。 話せればかっこいいことは間違いありません。 韓国語(朝鮮語)• 習得難易度:2(1低~5高)• 利用機会:1• 5 特有のハングル文字が課題ですが、文法は語順など日本語と似ており、日本人にとっては学習が容易とされています。 発音もそれほど難しくはありませんが、パッチムという独自のルールがあります。 学習環境は非常に充実していると言えるでしょう。 韓国語のテキストも多く、学校も大都市であれば簡単に探せます。 話者数は南北朝鮮合わせて世界で7000万人ほどですが、北朝鮮に訪れる機会のない一般的な日本人にとっては、通用する範囲はほとんど韓国に限られます。 しかも若い人を中心に英語を話せる韓国人も多いことから、 正直あまり利用機会はないと思います。 韓流好きなどの特別な理由がなければ優先度は低いでしょう。 ヒンディー語• 習得難易度:5(1低~5高)• 利用機会:1• 2 横線が入った特有のデーヴナーグリー文字を使います。 ハングルやロシア語と同じくこれがとっつきにくさを増していると言えるでしょう。 発音は子音の中国語にもある有気音、無気音などの相違がありやや独特ですが、表記通りの発音なので覚えやすいとされています。 文法はヨーロッパ言語っぽく、男性・女性・時制・単数・複数など活用が複雑です。 学習環境も貧弱で、NHKのラジオ講座すらありません。 全般的な習得難易度は高いと言わざるとえません。 話者数は世界でも中国語、英語に次ぐ規模ですが、ほとんどがインドに限られるため 国際的な言語とは言えません。 しかも、インドの公用語は地域によってまちまちであり、英語が通じることも多いので、それほど利用機会は多くないようです。 現地で何か仕事がある、インドが好きだが現地で絶対ボラられたくないなどの事情がないかぎり、優先度は高くないと言えます。 タイ語• 習得難易度:4(1低~5高)• 利用機会:1• 25 独特なシャム文字を使います。 まずこの取得が難関です。 文法的には中国語に近く、活用変化などもなくかなり単純と言えます。 発音はやや鬼門で、いわゆる声調があります。 学習環境は貧弱ですが、訪日タイ人の増加に伴いテキストなども若干増えつつあります。 学校を探そうとすると大都市に限られるでしょう。 話者数は少なくとも7000万人。 タイの他ラオスでもほぼ通じます。 タイに用事がなければ必要ないでしょう。 アラビア語• 利用機会:1-• 2未満 日本人にとってだけでなくヨーロッパ人にとっても 世界最難の言語の1つとして知られてます。 独特なアラビア文字を使い、右から左に表記します。 文字の数は28個と少ないですが、語頭か語中かという位置によって文字の形が変化するという鬼仕様。 発音もなじみやすいとは言えません(文字表記と音声は一致しているとされていますが、そもそもその表記ルールが難しい)。 文法は複雑の極みです。 「語根」という独特な概念があり、この語根が変化して様々な意味に変わりますが、辞書には語根しか載っていないため文中の単語から語根を把握しないと辞書すら引けません。 動詞は人称や時制によって26もの活用があります。 名詞も複雑に変化し、2つの場合に双数形、3以上はさらに別の形に不規則活用したりすることもあります。 さらに、アラビア語にはコーランを記す聖なる言葉「フスハー」(正則アラビア語)と一般的な会話に用いる市井の言葉「アーンミーヤ」があり、アーンミーヤは地域ごとに異なります。 日本で入手可能なアラビア語のテキストはほとんどがフスハーであり、アーンミーヤについてはエジプトなどメジャーなエリアについて大学等の講座がある程度です。 話者数は2億人以上。 中東諸国、エジプトなどで使われていますが、前述通り地域ごとにアーンミーヤは異なります。 普通の日本人にとっては利用機会も限られていると言えるでしょう。 このようにコスパ的にはあまりいい評価を下せないアラビア語ですが、 サウジアラビア政府が運営するでアラビア語講座を行っています。 授業料はなんと無料(教材費は別途)! 都内在住でアラビア語に関心があれば、検討してみても悪くないでしょう。 (大穴)インドネシア語• 習得難易度:1(1低~5高)• 利用機会:1• 0 穴場です。 世界で最も簡単な言語という説もあります。 インドネシアは群島国家で、かつて全土で通じる共通語はありませんでした。 近年になりマレー語をベースに共通語として整備されたため、ルールも合理的でシンプルです。 文字はアルファベットで、読み方はローマ字読みなので発音も簡単です。 文法も平易で、複雑な活用などはありません。 利用機会はインドネシアに限られますが、インドネシアは人口2億人を誇る東南アジアの大国。 また、マレーシア語と近いため学習が容易になるそうです。 数年程度の学習で言語バリエーションを1つ増やしたいなと思ったら検討価値はあります。

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日本語・ヒンディー語間の翻訳の料金相場・単価はいくら?

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コンテンツ一覧• ヒンディー語の翻訳会社の選び方 1.ヒンディー語の翻訳実績を持っている会社を選ぶ インドではアルファベットのほかに「デーヴァーナーガリー」というインド特有の文字が使われています。 そのため、ほかの言語に比べて翻訳の難易度が高く、専門性が求められます。 その上、日本も世界的にはマイナーな文字である「漢字」を使っているため、日本語とヒンディー語の翻訳をするのは非常に難しいのです。 ですから、契約書やマニュアル等の、正確性が求められるような文書を翻訳する際には、ヒンディー語に専門的な知識を持っている翻訳会社を選ぶことが大切です。 ヒンディー語のベテラン翻訳者が在籍している会社や、インドに支社・本社のある会社を選ぶと良いでしょう。 2.トライアルに対応してくれる翻訳会社を選ぶ 契約前にトライアルを行い、どの程度の品質の翻訳ができるのかを確認できれば、翻訳会社選びに失敗するリスクを大幅に減らすことができます。 特に、専門知識が必要とされる分野(医療・ITなど)の翻訳を依頼する際には非常に重要な作業となります。 ヒンディー語翻訳の注意点 1.インドの公用語が複数あることに留意する ヒンディー語はインドで最も使われている言語ではあるものの、ヒンディー語話者の人口はインド全体の4割ほどに過ぎません。 国民全員がヒンディー語を日常的に使用しているわけではないのです。 ベンガル語やテルグ語、マラーティー語、タミル語など、多種多様な言語が使われています。 そして、多くの場合、話者は地域ごとにまとまっています。 たとえば、ヒンディー語話者は北部に集中していますし、南部ではタミル語が多く使用されています。 ですから、本当にヒンディー語に翻訳することがベストなのかどうか、翻訳文を掲載する地域や読者についての調査をしっかりと行うことが大切です。 2.日本とインドの時間感覚の違いに注意する インドは日本に比べると時間に関して寛容な文化の国です。 そのため、ミーティングの時間に遅れたり、納期どおりに納品されなかったりすることも珍しくはありません。 ですから、遅れることを前提とした余裕のあるスケジュールを組んでおく必要があります。 また、こまめに進捗確認をするようすることも大切です。 進捗確認がないと、さほど重要な案件ではないと取られ、後回しにされるケースがあります。 3.誤解が生じないようにルビや注釈を入れる 前述したように、インドではデーヴァーナーガリーというインド特有の文字を使い、日本はご存じのとおり漢字を使います。 翻訳の際に大きな障害となることは言うまでもありません。 ですから、できるだけ固有名詞や難読漢字にはルビを入れるようにしましょう。 また、日本独特の言い回しなどが原文に含まれる際には、注釈を入れるなどして誤解が生じないように注意してください。 ただし、翻訳だけを行うのではなく、クロスチェックやネイティブチェックをする場合、あるいは翻訳に専門知識が必要な場合などによっても値段が変わってきます。 翻訳者が選ぶ!ヒンディー語翻訳に強い会社3選! 1.株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン インドに本社を持つ「」は、「ISO17100:2015(翻訳の国際規格)」や、翻訳会社としては珍しい「ISO9001:2015(品質マネジメントシステムの国際認証)を取得している会社です。 規模の大きな翻訳会社のため、優秀な翻訳者が多数在籍しているのが強み。 擁する翻訳者たちの翻訳歴は平均「10. 4年」を誇ります。 また、顧客のニーズに応じて翻訳者の数を増やしたり、専門知識を持った翻訳者を割り当てたりもしてくれます。 2.株式会社ジェスコーポレーション は50年以上の歴史を持つ、老舗の翻訳会社です。 長く続いている会社ならではの豊富な翻訳実績をもち、信頼度の高い翻訳を約束してくれます。 技術関連や法律関連など、専門知識が必要な分野に強いのが特徴です。 2重の翻訳チェックを行っており、1次チェックでは「訳抜け」「用語統一」「数値・記号」「スタイルガイド違反」、2次チェックでは「誤訳」「技術用語」「表現は平易かどうか」などを厳しくチェックしてくれます。 翻訳トライアルを無料で行ってくれるので、まずは気軽に相談してみましょう。 3.株式会社アットグローバル は、ビジネス資料、IT、観光、医療、電気・機械・製造など、さまざまな分野において実績を持つ翻訳会社です。 徹底した管理のもと翻訳工程が標準化されているため、品質のばらつきが少ないのが特徴。 また、ヒューマンエラー撲滅を目的とした取り組みも行っています。 各言語に通じたレビューアーによるダブルチェックはもちろん、求められる品質水準に応じて適切な人材・業務を割り当てることで高品質の翻訳を実現しています。 まとめ インドではデーヴァーナーガリーという独自の文字を使い、日本では漢字を使うため、日本語とヒンディー語を翻訳するのは特に難しいといえます。 そのため、レベルの高い翻訳を受けるには、実績のある業者を選ぶことが非常に大切となります。 特に、契約書などのように一つの間違いが大きな影響を及ぼす分野の翻訳においては重要です。 ぜひ、今回ご紹介した翻訳会社や注意点などをご参考にしてください。

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