犬 嘔吐 繰り返す。 犬が黄色い液体を吐く!くり返す嘔吐や下痢の原因は?

犬が下痢や嘔吐を繰り返すのは病気?原因は?

犬 嘔吐 繰り返す

私たちは、犬が吐く行為をすべて「嘔吐」と言いますが、吐く事が全て嘔吐と同じ意味ではありません。 嘔吐というのは、胃液や胃の中にある内容物を吐く行為のことをいいます。 吐く前に、お腹がゴボゴボ動き、グェーと胃液などを吐き出す感じが「嘔吐」です。 一方、食べ物が胃に届く前に吐く(吐き出す)ことを「吐出(としゅつ)」といいます。 吐出は、嘔吐と違い、お腹の中から吐き出す感じではありません。 食後すぐに吐き出すので、食べ物がそのままの状態で出てくるのが特徴で、ガツガツ掻き込むように、ご飯を食べる犬や子犬によく見られます。 犬は吐いた場合は、まずは慌てずに「嘔吐」なのか「吐出」なのかを見ましょう。 嘔吐の場合は、犬が「いつ吐いたのか」「どのようなものを吐いたのか」「嘔吐の回数」をしっかり確認し、動物病院を受診する際には、吐いたものを病院へ持って行ってください。 持っていくのが難しければ、携帯で写真を撮っておくと、獣医師に説明しやすいです。 犬が嘔吐する黄色い液体は何? 犬は、黄色い液体を吐くことがよくあります。 この黄色い液体の正体は、胃液ではなく「胆汁」という消化酵素です。 通常、胆汁は肝臓から分泌され、十二指腸から腸へと吸収されます。 長時間胃の中が空っぽの場合などに、本来であれば腸へ吸収されるはずの胆汁が胃へ逆流することがあります。 この症状を「胆汁嘔吐症候群」といいます。 胆汁嘔吐症候群は、逆流した胆汁が胃を刺激した為に起きる嘔吐で、空腹になりやすい朝方や夕方によく起きます。 胆汁を吐くのを抑えるには、食事の回数を増やして、空腹の時間を短くするのが有効な方法です。 例えば、朝方吐きやすいのであれば、寝る前に軽く食べさせることで空腹の時間が短くなります。 そうすることによって、胃が正常に働き、胆汁の逆流を防ぐことができます。 黄色い液体を少量吐く以外の症状がなければ、食事の回数を調整して様子をみてみましょう。 黄色い嘔吐の症状と他の症状が見られる場合 黄色い液体(胆汁)を吐いても、食欲があり、元気な場合は心配いりません。 しかし、吐く回数が多かったり、その他の症状が一緒に見られる場合は、別の病気の可能性があります。 病気の場合は、このような症状が見られます。 くり返し嘔吐する• ぐったりしている• 食欲がない• 震える• 体(お腹)を触ると嫌がる• 白目の部分が黄色っぽい(黄疸が出ている) 一つでも当てはまる症状があるときは、すぐに動物病院を受診してください。 胆汁嘔吐症候群の犬は、「すい炎」「脂肪肝」「十二指腸炎」「高脂血症」「胆泥症」など他の病気を併発していることがあります。 特に、高齢になると内臓の機能が弱ってくるので、注意しましょう。 黄色い嘔吐をくり返す ご飯を食べたり、水を飲んでいないのに、嘔吐をくり返す場合は、他の病気を併発しているおそれがあります。 「吐く」という症状が3日以上続くと、慢性化していると考えられるので、元気そうに見える場合でも注意が必要です。 また、嘔吐をくり返すと、脱水症状を起こすことがあるので、「毛艶が悪い」「元気がない」などいつもと違う様子が見られたら、すぐに動物病院を受診しましょう。 点滴をすることで水分の補給を行います。 黄色い嘔吐に血が混じる 犬が吐いた物の中に血が混じっている場合は、すぐに動物病院で診てもらってください。 胃や腸からの出血が疑われ、重大な病気の可能性があります。 特に、黒や茶褐色の嘔吐は、出血から時間が経っている証拠なので、緊急性が高いと思ってください。 その他、嘔吐することで「胃や食道が荒れている」「口の中の出血」でも、血が混じることがあります。 【嘔吐に血が混じった時に考えられる病気】 胃拡張・胃捻転・すい炎・食道炎・消化器系の腫瘍・・・ 黄色い嘔吐と下痢をしている 嘔吐と下痢の2つの症状が出ている場合、胃や腸、すい臓などに関係する病気であることが多いです。 診療のヒントになるので、飼い主さんは、「いつ」「どのくらいの頻度」など嘔吐や下痢の回数をメモしておきましょう。 犬が吐いたものに加えて、便も一緒に動物病院へ持って行ってください。 黄色い嘔吐と震えがある 犬が嘔吐した時に震える場合は、「痛みがある」「脱水している」の2つのことが考えられます。 どちらの場合でも、病気の可能性があるので、すぐに動物病院で診てもらってください。 特に危険な嘔吐の症状 犬が吐いた状況によって、早めに動物病院を受診した方がいい場合があります。 嘔吐した時に、次のような症状があれば危険な嘔吐のサインです。 吐いた後、ぐったりしている• 苦しそう• 体を丸めて痛そうにしている• 嘔吐したものが、赤・茶・緑色• 嘔吐したものが糞の匂いがする これらの症状が当てはまる場合は、すぐに動物病院へ連れて行ってください。 いずれの症状も重症度が高く、一刻も早い治療が必要です。 犬の嘔吐の原因 犬は、とても吐きやすい動物です。 人間は2足歩行なので、直立した状態だと食道や胃が縦向きですが、4足歩行の犬は、横向きになっており、体の構造自体が吐きやすい様になっています。 また、胃酸が濃いのも吐きやすい要因の一つです。 犬が吐く原因は、主に4つあります。 生理現象• アレルギー• ストレス 生理現象で吐く 犬が散歩の時に、草を食べて白い泡や透明の液体を吐き出すことがありますよね。 これは生理現象の一つです。 犬が吐く白い泡や、ドロッとした透明の液体は、胃液や胃粘液になります。 はっきりとした理由は分かっていませんが、犬が草を食べて吐くのは、犬自身が胸焼けのような症状を感じ、草を食べることで胃の中の食べ物や胃酸を出そうといると考えられています。 この場合の嘔吐は、くり返し吐いたりしなければ、そのまま様子を見て大丈夫です。 ただ、草に除草剤などが巻かれている可能性があるので、自宅の庭など安全が確認できる場所の草のみを食べさせるようにしましょう。 病気が原因で吐く 犬が吐く場合、胃や腸の消化器系や腹腔系に問題が起きると、嘔吐の症状が出ます。 病気が原因で吐いている場合は、血液検査やレントゲン検査などで原因を見つけます。 嘔吐が見られるのは、次のような病気になります。 胃腸炎• すい炎• 胃拡張(胃捻転)• 腸閉塞• 腹膜炎• 熱中症• ウイルス感染• 寄生虫感染• 中毒(玉ねぎ・チョコレート・ぶどう・腐ったもの) その他、飼い主さんが知らない所での誤飲・誤食も嘔吐の症状が見られます。 誤飲・誤食の場合、原因が不明なこともあり、はっきりと原因が分かるまで時間がかかる事があります。 アレルギーが原因で吐く ドッグフードや、特定の物を食べた時に吐くなどがあれば、食物アレルギーの可能性が高いです。 食物アレルギーの場合は、嘔吐の他に「下痢」「皮膚の赤み」「体を痒がる」「抜け毛」などの症状が見られます。 目や口の周りの痒みや赤みは、典型的な食物アレルギーの症状なので、すぐに動物病院を受診してください。 食物アレルギーは、アレルゲンを排除するまで症状が治まらないので、アレルギーの検査をし、原因を特定しましょう。 ストレスが原因で吐く 犬は、ストレスに弱い動物です。 そのため、ストレスが原因で吐くこともよくあります。 身近なものでいえば、車酔いもその1つです。 1度車酔いを経験した犬は、車=嫌な思いや苦しい思いなどのイメージがついてしまい、車に乗ることにストレスを感じます。 車酔いで嘔吐する場合は、しばらくすると落ち着くので心配はいりません。 ただ、1度車酔いをした犬は、酔いやすくなるので注意しましょう。

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【うちの犬が吐いた!】危険な吐き方の見極め方・嘔吐から分かる病気

犬 嘔吐 繰り返す

私たちは、犬が吐く行為をすべて「嘔吐」と言いますが、吐く事が全て嘔吐と同じ意味ではありません。 嘔吐というのは、胃液や胃の中にある内容物を吐く行為のことをいいます。 吐く前に、お腹がゴボゴボ動き、グェーと胃液などを吐き出す感じが「嘔吐」です。 一方、食べ物が胃に届く前に吐く(吐き出す)ことを「吐出(としゅつ)」といいます。 吐出は、嘔吐と違い、お腹の中から吐き出す感じではありません。 食後すぐに吐き出すので、食べ物がそのままの状態で出てくるのが特徴で、ガツガツ掻き込むように、ご飯を食べる犬や子犬によく見られます。 犬は吐いた場合は、まずは慌てずに「嘔吐」なのか「吐出」なのかを見ましょう。 嘔吐の場合は、犬が「いつ吐いたのか」「どのようなものを吐いたのか」「嘔吐の回数」をしっかり確認し、動物病院を受診する際には、吐いたものを病院へ持って行ってください。 持っていくのが難しければ、携帯で写真を撮っておくと、獣医師に説明しやすいです。 犬が嘔吐する黄色い液体は何? 犬は、黄色い液体を吐くことがよくあります。 この黄色い液体の正体は、胃液ではなく「胆汁」という消化酵素です。 通常、胆汁は肝臓から分泌され、十二指腸から腸へと吸収されます。 長時間胃の中が空っぽの場合などに、本来であれば腸へ吸収されるはずの胆汁が胃へ逆流することがあります。 この症状を「胆汁嘔吐症候群」といいます。 胆汁嘔吐症候群は、逆流した胆汁が胃を刺激した為に起きる嘔吐で、空腹になりやすい朝方や夕方によく起きます。 胆汁を吐くのを抑えるには、食事の回数を増やして、空腹の時間を短くするのが有効な方法です。 例えば、朝方吐きやすいのであれば、寝る前に軽く食べさせることで空腹の時間が短くなります。 そうすることによって、胃が正常に働き、胆汁の逆流を防ぐことができます。 黄色い液体を少量吐く以外の症状がなければ、食事の回数を調整して様子をみてみましょう。 黄色い嘔吐の症状と他の症状が見られる場合 黄色い液体(胆汁)を吐いても、食欲があり、元気な場合は心配いりません。 しかし、吐く回数が多かったり、その他の症状が一緒に見られる場合は、別の病気の可能性があります。 病気の場合は、このような症状が見られます。 くり返し嘔吐する• ぐったりしている• 食欲がない• 震える• 体(お腹)を触ると嫌がる• 白目の部分が黄色っぽい(黄疸が出ている) 一つでも当てはまる症状があるときは、すぐに動物病院を受診してください。 胆汁嘔吐症候群の犬は、「すい炎」「脂肪肝」「十二指腸炎」「高脂血症」「胆泥症」など他の病気を併発していることがあります。 特に、高齢になると内臓の機能が弱ってくるので、注意しましょう。 黄色い嘔吐をくり返す ご飯を食べたり、水を飲んでいないのに、嘔吐をくり返す場合は、他の病気を併発しているおそれがあります。 「吐く」という症状が3日以上続くと、慢性化していると考えられるので、元気そうに見える場合でも注意が必要です。 また、嘔吐をくり返すと、脱水症状を起こすことがあるので、「毛艶が悪い」「元気がない」などいつもと違う様子が見られたら、すぐに動物病院を受診しましょう。 点滴をすることで水分の補給を行います。 黄色い嘔吐に血が混じる 犬が吐いた物の中に血が混じっている場合は、すぐに動物病院で診てもらってください。 胃や腸からの出血が疑われ、重大な病気の可能性があります。 特に、黒や茶褐色の嘔吐は、出血から時間が経っている証拠なので、緊急性が高いと思ってください。 その他、嘔吐することで「胃や食道が荒れている」「口の中の出血」でも、血が混じることがあります。 【嘔吐に血が混じった時に考えられる病気】 胃拡張・胃捻転・すい炎・食道炎・消化器系の腫瘍・・・ 黄色い嘔吐と下痢をしている 嘔吐と下痢の2つの症状が出ている場合、胃や腸、すい臓などに関係する病気であることが多いです。 診療のヒントになるので、飼い主さんは、「いつ」「どのくらいの頻度」など嘔吐や下痢の回数をメモしておきましょう。 犬が吐いたものに加えて、便も一緒に動物病院へ持って行ってください。 黄色い嘔吐と震えがある 犬が嘔吐した時に震える場合は、「痛みがある」「脱水している」の2つのことが考えられます。 どちらの場合でも、病気の可能性があるので、すぐに動物病院で診てもらってください。 特に危険な嘔吐の症状 犬が吐いた状況によって、早めに動物病院を受診した方がいい場合があります。 嘔吐した時に、次のような症状があれば危険な嘔吐のサインです。 吐いた後、ぐったりしている• 苦しそう• 体を丸めて痛そうにしている• 嘔吐したものが、赤・茶・緑色• 嘔吐したものが糞の匂いがする これらの症状が当てはまる場合は、すぐに動物病院へ連れて行ってください。 いずれの症状も重症度が高く、一刻も早い治療が必要です。 犬の嘔吐の原因 犬は、とても吐きやすい動物です。 人間は2足歩行なので、直立した状態だと食道や胃が縦向きですが、4足歩行の犬は、横向きになっており、体の構造自体が吐きやすい様になっています。 また、胃酸が濃いのも吐きやすい要因の一つです。 犬が吐く原因は、主に4つあります。 生理現象• アレルギー• ストレス 生理現象で吐く 犬が散歩の時に、草を食べて白い泡や透明の液体を吐き出すことがありますよね。 これは生理現象の一つです。 犬が吐く白い泡や、ドロッとした透明の液体は、胃液や胃粘液になります。 はっきりとした理由は分かっていませんが、犬が草を食べて吐くのは、犬自身が胸焼けのような症状を感じ、草を食べることで胃の中の食べ物や胃酸を出そうといると考えられています。 この場合の嘔吐は、くり返し吐いたりしなければ、そのまま様子を見て大丈夫です。 ただ、草に除草剤などが巻かれている可能性があるので、自宅の庭など安全が確認できる場所の草のみを食べさせるようにしましょう。 病気が原因で吐く 犬が吐く場合、胃や腸の消化器系や腹腔系に問題が起きると、嘔吐の症状が出ます。 病気が原因で吐いている場合は、血液検査やレントゲン検査などで原因を見つけます。 嘔吐が見られるのは、次のような病気になります。 胃腸炎• すい炎• 胃拡張(胃捻転)• 腸閉塞• 腹膜炎• 熱中症• ウイルス感染• 寄生虫感染• 中毒(玉ねぎ・チョコレート・ぶどう・腐ったもの) その他、飼い主さんが知らない所での誤飲・誤食も嘔吐の症状が見られます。 誤飲・誤食の場合、原因が不明なこともあり、はっきりと原因が分かるまで時間がかかる事があります。 アレルギーが原因で吐く ドッグフードや、特定の物を食べた時に吐くなどがあれば、食物アレルギーの可能性が高いです。 食物アレルギーの場合は、嘔吐の他に「下痢」「皮膚の赤み」「体を痒がる」「抜け毛」などの症状が見られます。 目や口の周りの痒みや赤みは、典型的な食物アレルギーの症状なので、すぐに動物病院を受診してください。 食物アレルギーは、アレルゲンを排除するまで症状が治まらないので、アレルギーの検査をし、原因を特定しましょう。 ストレスが原因で吐く 犬は、ストレスに弱い動物です。 そのため、ストレスが原因で吐くこともよくあります。 身近なものでいえば、車酔いもその1つです。 1度車酔いを経験した犬は、車=嫌な思いや苦しい思いなどのイメージがついてしまい、車に乗ることにストレスを感じます。 車酔いで嘔吐する場合は、しばらくすると落ち着くので心配はいりません。 ただ、1度車酔いをした犬は、酔いやすくなるので注意しましょう。

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【獣医師監修】犬が吐く(嘔吐する)原因や対処法は?下痢を伴う場合は早急に動物病院へ!

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トイプードルが嘔吐する原因 当然のことながら、トイプードルが嘔吐するにはそれなりの原因があるはずです。 何もないのに突然嘔吐するなんておかしいですよね。 飼い主としては、その嘔吐の理由が何であるのかを見極める必要があります。 犬は胃や腸の働きが悪くなると嘔吐することがあります。 この原因は様々ですが、ストレスや車酔い、空腹の時、逆にたくさん食べ過ぎた時、興奮した時などに胃や腸がもたれ嘔吐の原因となります。 人間よりも繊細な動物である犬はなれない環境や、苦手な状況が続いているとそれがストレスとなるといったことも考えられます。 吐いたあとに、何もなかったように元気にしていればそれほど心配することはないのですが、嘔吐が慢性化していたり、ぐったりしている場合は、重大な病気が原因となっている可能性も考えられます。 ひとつは 「吐き出し」で、胃に到達する前の食道内にある未消化ものを吐き出すことです。 次に 「嘔吐」、胃に到達したものが腸の収縮により吐き出されることで、吐いたものは消化されている状態です。 黄色っぽい胆液が混じることもあります。 そして 「嚥下困難」といって、うまく飲み込めず、食べ物を吐き出してしまう状態のことです。 口内や咽頭、食道に異常がある場合に起こりやすいです。 犬が嘔吐する前兆は? 犬が嘔吐しそうな時はその前兆として、• よだれを流す• そわそわ動き回る• 草を食べる• 頭を下げてゲーゲーする といった兆候が見られます。 また、吐き始めたら吐き終わるまでその場は見守ってあげてください。 吐いた後すぐに水やご飯を与えると、また吐いてしまうのでしばらくは安静にさせるべきでしょう。 犬が吐く9つのパターンと対処法 単純に犬が吐くといってもいろいろなパターンがあり、しばらく様子を見るべきか、もしくはすぐに病院に連れて行くべきかを判断する必要があります。 その判断基準として覚えておきたいのが嘔吐物の色や物です。 ここでは大きく分けて9つのパターンの対処法をまとめてみます。 透明や白い泡の嘔吐物 透明や白い泡のような液体を吐くときは、慌てて水を飲んでしまったり、空腹すぎている時などに多く見られます。 また暑い時や寒い時など環境にストレスがあった場合などにもこういったものが見られます。 吐いた後に元気にしているようであれば基本的には問題がありません。 ご飯をあげる時間を調整したり、ストレスを感じるような環境になっていないかを確認するべきでしょう。 黄色い嘔吐物 お腹が空きすぎて、胃酸が多くなりすぎて黄色い嘔吐物を吐くことがあります。 一回だけ吐いていつもと変わらないのであれば問題はないでしょう。 しばらく様子を見てご飯の分量を変えずに回数を増やしてみたり、時間を調整するなどして空腹にさせない工夫をしてあげましょう。 またストレスを感じない環境作りをしてあげることも大切といえます。 フードを吐き出した 勢い良くフードを食べすぎたり、一度にたくさんの量を飲み込んだりすると、未消化のフードを吐き戻すといったことが見られます。 分量を変えずにご飯を数回に分けて与えるか、食べ過ぎている可能性もあるのでご飯の量を減らしてみるべきでしょう。 葉っぱを吐き出した 犬の習性として胃がもたれていると草を食べて吐き出すことがあります。 本能的にわざと消化しにくい葉を選んで食べれる傾向があるようです。 葉っぱを吐き出した後ケロっとしているのであれば半日ほど様子を見て、その後吐かなければ問題はないでしょう。 ピンクの嘔吐物 食堂や胃などにトゲが刺さったり、喉を痛めた、咳をしすぎたといった時、体内に傷ができ出血している可能性があります。 真っ赤だったりこげ茶色の嘔吐ではなく薄いピンク色であれば、若干の出血は見られるものの出血が止まっている可能性もあります。 しばらく様子を見た後に続けてまた吐くようであれば病院へ連れて行った方が良いかもしれません。 ここまでの嘔吐物はいちど吐いて愛犬に変化がないようであればしばらく様子を見て大丈夫でしょう。 1時間ほど様子を見て、元気な状態であればそれぞれの対応策を行ってみてください。 次からは、できるだけ早く病院へ行くべき嘔吐物になります。 緑色の嘔吐物 異物を飲み込んでいたり膵臓(すいぞう)や十二指腸に炎症が起きていたり異常が起きていると、胆汁の量が増え緑色の嘔吐物を吐くことがあります。 何らかの形で体内に異常を感じているといったことが多いようです。 吐く前から元気がなく、食欲不振などは見られ緑色の嘔吐物があるときは、すぐに動物病院へ相談に行きましょう。 赤色の嘔吐物 口の中や消化器官で出血している可能性があるのが赤色の嘔吐物。 腸内の粘膜が傷ついていたり、炎症が起きていたり、腫瘍ができているといったことも考えられます。 基本的に赤色の嘔吐のときは出血している可能性が高いので、動物病院で診てもらうことはもちろん、どれぐらいの出血をしているかしっかりと獣医さんに伝えるべきでしょう。 こげ茶色の嘔吐物 こげ茶色の嘔吐物も病気の可能性を秘めており、出血が疑われます。 小腸の下部消化管からの出血や炎症が起きていたり、悪性の腫瘍があるといったケースも考えられます。 時間をかけてゆっくりと出血するような異常が見られる時は血がこげ茶色に変色します。 そのまま放置しておくと命に関わることもありますので至急病院へ向かいましょう。 何らかの異物 誤飲や誤食で異物を飲み込んでしまい吐き出そうとするときに食道などを傷つけて血が混じっていることも考えられます。 異物が嘔吐や便として出てこず、破片が胃や腸内に残ってしまった場合、詰まってしまう可能性がありますので危険です。 最悪の場合、開腹手術が必要なケースも考えられます。 こういった嘔吐物は、最悪命に関わる可能性もありますので至急病院で対応してもらいましょう。 犬のこんな嘔吐にも注意したい ここまでは色や物による嘔吐物の違いを見てきましたが、続いて嘔吐の量やニオイ、愛犬の年齢等で注意して欲しいケースになります。 嘔吐の量や回数が多い 仮に白い泡や透明な嘔吐物であっても、その量が多かったり、何度も繰り返し吐くといった場合は、急激な脱水症状を起こす可能性も考えられます。 量や回数が多い時は、吐く内容にかかわらず動物病院に相談した方が良いでしょう。 ニオイのきつい嘔吐 同じ嘔吐物でも鼻を突くほどにおいが強い時は腸閉塞などといった病気の可能性もあります。 見た目の色だけでなく、愛犬の様子を確認するとともにニオイも確認しましょう。 子犬の嘔吐 1歳未満の子犬の場合、甘噛みなどにより興味のあるものはなんでも噛んでしまう傾向にあります。 この時に誤飲や誤食による嘔吐が多いので注意し、噛んでほしくないものは意図的に届かないところにおきましょう。 老犬の嘔吐 年齢を重ねたシニア犬の場合、嘔吐自体が大きく体力消耗につながります。 そのため、過信することなく一度でも吐いたら動物病院に相談した方が良いかもしれません。 またこれら以外にも、嘔吐と同時に下痢をするなど他にも症状がある場合はより要注意といえます。 犬が吐いたときにやっておくこと 犬が吐いたときに、その状況によってしばらく様子を見るべきかすぐに動物病院に連れて行くべきかを確認してみましたが、犬が吐いたときにやっておきたいこととして写真を撮っておくと良いでしょう。 嘔吐物の写真は獣医さんがその診断材料の1つとして使用することができます。 言葉で伝えるよりも実際に写真を見せた方が獣医さんは判断がしやすいでしょうから、緊急事態の時に慌てずにまずはどのような嘔吐物なのかを確認するために写真を残しておきましょう。 犬が嘔吐した時の対処法 嘔吐した場合には、その原因として考えられるものがはっきりしている場合は、それに対応したケアをする必要があります。 水や食べ物の取りすぎならば控えてあげる、空腹が原因なら1日の餌の回数を増やし、1回分の量を減らすことで、空腹時間を減らしてあげることができます。 原因が分からない嘔吐の場合は、症状がどれくらい深刻なのか危険度をまず見極める事が大切です。 「吐く頻度」• 「嘔吐物の内容」• 「吐いた後の犬の状態」 などをしっかり観察して、緊急性が高いかを判断する必要があります。 吐いた後でも元気がなく明らかにいつもと様子が違ったり、不安を感じるようでしたら、獣医さんに相談することが一番望ましいでしょう。 犬の嘔吐の原因と種類まとめ このように愛犬のトイプードルが嘔吐を繰り返すのには原因と種類があります。 ささいなことが原因であるのならば、ご自身でも対処ができますが、原因がわからない場合、嘔吐を繰り返し続ける場合は緊急のことだと考え動物病院で処置してもらいましょう。 トイプードルと楽しく過ごすためのコツをたっぷり記事にしてみました! トイプードルのしつけ 愛犬と楽しく暮らすためにはやっぱりしつけは覚える必要がありますよ。 トイプードルの習性 トイプードルの知っておきたい習性について。 もちろん他の犬種にも共通する話題がいっぱいです。 トイプードルの食事 トイプードルに必要な栄養や食べていいもの・食べさせてはいけないものなど食事に関するあれこれ。 トイプードルの病気・医療 知っておきたい、愛犬の病気や医療についてまとめてみました。 こんな症状の時ってどうなの? ドッグフード トイプードルにおすすめのドッグフードの紹介です。 実際に試したレビューもたっぷりとお届け! 犬のしつけ教材 トイプードルと信頼関係を築きながら正しいしつけを行えるしつけ教材をご紹介します。 教えて! トリマーさん!! 元トリマーの茶々美さんの記事です。 トリマーだからわかるあんなことやこんなこと話してくれます。 よく読まれている記事なんですぞ!.

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