気をつけて 事故率。 事故率4倍に!? 梅雨時の運転で気をつけたいこと

渋滞中の交通事故に遭わないために気をつけたいこと

気をつけて 事故率

4%となります。 約7割が胸部と頭部のダメージにより生命を落としていることになります。 負傷者の損傷部位は1位が脚部35. 4%、2位が腕部21. 9%、3位が頸部16. 3%と続きます。 死亡者では上位を占める胸部と頭部は、負傷者ではそれぞれ7. 3%と5. 1%です。 胸部と頭部にダメージを受けるとケガでは済まず、死亡率が高くなることがわかります。 いざというときのことを考え、そうした装備で被害を最小限に抑える自衛策が有効です。 資料: では、不幸にしてバイク・原付の事故が起こるのはどんなときでしょうか。 いくつかの事故原因に絞ってご説明します。 スピード まずはスピードの出し過ぎが挙げられます。 先述した事故率の結果でも、125cc以下の原付(1種・2種)の場合はクルマとの死者数比が約1. 6倍、重傷者が4. 9倍、軽傷者に関してはクルマより少なく0. 7倍という結果が出ています。 原付より大きな126cc以上のバイクと比較すると、死者数、重傷者数の比率は7. 5倍と10. 8倍です。 原付と身体の無防備さはさほど変わらない126cc以上のバイクの事故率の高さは、原付と比べ走行距離が長いことと、走行スピードが高いことが要因であると考えられます。 視線運びと安全確認 バイクは運転姿勢や頭部を守るヘルメットにより視界の妨げがあり、クルマのドライバーがイメージするよりも視界は狭く、特にスポーツタイプで前傾姿勢になるバイクでは目線も下に向きがちです。 加速力があるにもかかわらず、目線が下がり、遠くをみることが疎かになっている状態です。 そうした状態でスピードが出ている場合、前方で急に停まったクルマへの対応が遅れ、車列の最後尾のクルマへの追突などが避けられないことがあります。 追突してしまった場合はバイクから投げ出され、大きなダメージを受けることは避けられません。 乗車姿勢を意識したヘルメット選びやプロテクターの装着だけでなく、運転時の視線の運び、前後左右の確認と車間距離の確保が重要になります。 追い越しやすり抜け クルマに対し車幅が狭く、加速力のあるバイクはクルマより自由な走行が可能です。 複数車線の渋滞路で車列の間をすり抜けていくバイクはよく見かける光景ですが、その前で車線変更をするクルマがあったり、左側からすり抜けをしているバイクの前でクルマが左折をしたりという危険なシーンもあります。 いざ、接触をしてしまうとバイクの運転者は大きく放り出され、大きなダメージを負う結果となります。 追い越しやすり抜けはバイクの運転者として危険だという認識をもちつつも、「つい」という軽い気持ちが大事故に繋がるのです。 バイクで事故になったときの影響は、あまりに大きいことをよく自覚しておくべきでしょう。 時間に余裕を持ち、慌てず、自分本位の運転にならないよう気をつけましょう。 最近特に増えた事故原因 市街地で最近増えている事故原因に、交通ルールを無視してバイクやクルマの前に飛び出してくる自転車の存在も無視できません。 軽車両という扱いの自転車の走行場所は車道ですが、実際には車道を走る自転車と歩道を走る自転車が混在しています。 都合よく歩道と車道を走り分け、さらには信号無視で突き進むなど危ない運転を規制するために、自転車の走行に関してでそのルールが示されています。 しかし実際にはクルマやバイクの方が事故に巻き込まれた場合でも、弱者にあたる軽車両の自転車に有利な判断がなされることが多くあります。 また、クルマによる故意のあおり(煽り)運転による事故も社会問題となっています。 2018年7月にが引き起こしたバイクの死亡事故が記憶に新しく、あおり(煽り)運転をした運転者に懲役16年の殺人罪が適用されました。 これらの理不尽ともいえる事故には特にドライブレコーダーの装着が有効です.

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お風呂で溺れるのは交通事故より確率が高い!?入浴時は気をつけて!

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関さんは病院に搬送されたが、心臓が破裂するなどし約2時間後に死亡が確認された。 県警藤沢北署は車を運転していた高校3年の男子生徒(18)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕した。 同署は容疑を過失致死に切り替え、事故の経緯を調べる。 (以下略) 男子生徒は1か月前に運転免許を取得したばかりだったそうです。 記事によれば、相当のスピードを出していたようで、駐車場内の別の車にも衝突したとのこと。 まさに、免許取り立ての未熟な初心者ドライバーによる重大事故が起こってしまったのです。 高校を卒業し、これから次なる輝かしいステージに向かう矢先、かけがえのない一人の命を奪ってしまった少年。 未成年が起こした事故の場合は本人だけでなく、保護者も一瞬にして大変な責任を負うことになってしまうのです。 高齢者事故の比ではない 高齢者による加害事故の報道が目につく昨今ですが、交通事故全体を見てみると、実は、免許取り立ての若者が起こす事故の比率が非常に高いのが現実です。 警察庁の交通統計(平成29年)で見てみましょう。 警察庁交通統計. より 上のグラフは、『原付以上運転者(第一当事者)の年齢別免許保有者10万人当たりの交通事故件数』を表したものです。 「第一当事者」とは、事故当事者のうち最も過失の重い者、つまり「加害者」の立場になった運転者のことを指します。 これを見ると、16~19歳の運転者(グラフの一番左)が「加害者」になる事故率の高さが、他の年齢層と比べて群を抜いていることが一目瞭然でわかります。 冒頭で取り上げた事故の加害者も高校生(18歳)でしたが、このグループに属しています。 免許更新時に渡される教本『みんなを守る安全運転』には、 「若年運転者は追突事故を起こしやすい傾向にあり、その原因は、わき見運転、漫然運転が多くなっている」 「若年運転者は、『自分は運転がうまい』と思い込んでおり、速度の出しすぎや強引な追い越しなどをしやすい」 と記載されています。 十分に気をつけてください。 まだ自分の車は所有していなくても、家族の車を借りて運転を始める人もいるでしょう。 しかし、いくら運転免許の試験に合格していると言っても、初心者はやはり運転が未熟です。 若さゆえのスピードへの憧れや、実際の運転技術以上に背伸びをしたい気持ちも起こるかもしれません。 免許取り立ての高校生や大学生をお持ちの保護者の方々は、初心者による悲惨な事故がいかに高い比率で起こっているか、上記グラフを見ながら、親子でしっかりと話し合い、現実を認識する必要があるでしょう。 そして、免許を取って間もない時期は、経験者が助手席に座るなど、心して対応してください。 春休みのこの時期には免許を取得する人も多いので、特に気をつけていただきたいと思います。 一般的に大人が所有する車の場合、年齢条件は高く設定されているはずです。 しかし、10代の子どもがハンドルを握る可能性が出てきた場合は、子どもが乗り出す前に必ず保険会社に連絡をして、契約条件を変更しておいてください。 実際に、この時期には、「自動車保険には加入しているけれど、年齢条件が合わず、保険がおりない」という悲惨な事故のケースが少なくありません。 死亡や重傷事故の場合は、自賠責保険だけではとても足りず、任意保険が未加入だと加害者側も被害者側も大変なことになります。 自動車保険の年齢条件を下げると、保険料はどうしても高額になりますが、それは「損害率」の高さ、つまり加害事故の多さの裏返しでもあります。 ハンドルを握ることが、いかに大きな責任を持つか……。 保険料率の仕組みも併せて、この機会にしっかりと理解することが大切です。 「明日連絡をしようと思っていた……」 「ちょっとそこまで練習するつもりだっただけなのに」 と、いくら悔やんでみても、今日起こった事故はもう取り返しがつかないのです。

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春休みは「免許取り立て」若者の事故が多発 車運転の前に大事なチェックを(柳原三佳)

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COVID-19(新型コロナウイルス)の影響でしょうか、外出時には周囲の人と接触せずに済むマイカーの利用が好まれている印象があります。 通勤・通学ではマイカーというわけにはいかないので、自転車やバイクを使っているという人もいるのではないでしょうか。 とはいえ、こうした体がむき出しのモビリティというのは交通事故を起こした際の被害が大きくなる傾向にあります。 実際、日本における交通事故は確実に減っているのですが、2020年に入ってから死亡事故が増えているのです。 警察庁の統計によると2020年1月~2月の交通事故発生状況は次のようになっています。 ・交通事故件数:5万4993件(前年同期比マイナス6461件) ・死者数:509人(前年同期比プラス34人) ・負傷数:6万5671人(前年同期比マイナス8393人) 事故は減っているのに死者数は増えているのです。 死者数の内訳は次の通りです。 ・自動車乗車中:152人(前年同期比プラス25人) ・二輪乗車中:74人(前年同期比プラス17人) ・自転車乗車中:70人(前年同期比マイナス11人) ・歩行中:210人(前年同期比プラス1人) ・その他:3人(プラス1人) 歩行中に亡くなった方は横ばい、自転車乗車中は大きく減らしています。 一方で二輪は大幅に増えているように見えます。 増減率でいうと自動車乗車中はプラス19. 7%、二輪乗車中はプラス29. 8%となっています。 傾向として、二輪乗車中の死亡事故が増えていることがわかります。 さらに二輪乗車中の死亡事故を、原付と自動二輪に分けてみると次のようになります。 ・自動二輪乗車中:49人(前年同期比プラス13人、プラス36. 1%) ・原付乗車中:25人(前年同期比プラス4人、プラス19. 0%) このように2020年に入ってから自動二輪乗車中の死亡事故が増えているのです。 その原因がなにかは明確にわかりませんが、二輪に乗る方はより気をつけるべきといえます。 また、年齢層的にいえば、30代~40代の二輪乗車中の死亡事故が増えている傾向が見えます。 リターンライダーではなく、現役世代が起こすケースが増えているのです。 ちなみに、死亡事故が増え始めたのは実は2020年2月に入ってからだったりします。 1月と2月の交通事故発生状況を比べてみましょう。 2020年1月 ・交通事故件数:2万7523件(前年同期比マイナス3841件) ・死者数:262人(前年同期比マイナス3人) ・負傷数:3万2983人(前年同期比マイナス5045人) 2020年2月 ・交通事故件数:2万7443件(前年同期比マイナス2620件) ・死者数:247人(前年同期比プラス37人) ・負傷数:3万2688人(前年同期比マイナス3348人) 冒頭で書いた新型コロナウイルスによる社会的な影響が出始めたのは2月下旬ですから、2月の交通事故発生状況へ大きく影響しているとは言いがたい部分もありますが、2月に交通事故が増えているのは事実。 春になればクルマやバイクを使う機会もさらに増えてきそうですから、すべてのドライバーやライダーはあらためて気を引き締めて安全運転を心掛けたいものです。 npa. html 文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト).

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