オオクワガタ 菌糸 ビン。 菌糸ビン・菌糸ブロック【フジコン】

オオクワガタ幼虫 菌糸ビン交換のタイミングと方法とは?

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一方で栄養過多や交換タイミングの関係で無駄に交換回数だけ増えてサナギになれないケース(通称、セミ化)や気門が壊死してしまい途中で死んでしまったりするケースが多くなったのも事実です。 幼虫は、腸内細菌(善玉菌)の力を借りて菌糸などの菌類を糖質に変化させます。 一方、生き物の成長に欠かせないタンパク質は、本来の自然下において木屑を分解するミジンコの様な虫(微生物)をエサと一緒に食べて摂取しています。 実は、生き物は自身と同系統の生き物からしか効率良くタンパク質を摂取できません。 大きな魚は小魚から、人間など哺乳類は哺乳類(牛など)から、猛禽類は小鳥や小動物、といった感じで虫は虫からしか効率良くタンパク質を摂取できません。 栄養に精通した方ならご存知だと思いますが人間は、大豆などの植物性タンパク質は効率良く吸収できません。 菌糸や菌床は、製造過程で高温殺菌されていますので微生物(幼虫が吸収可能やタンパク源)が少なく、糖質に栄養価が偏っている特徴があり、幼少期なら爆発的に育ちます。 実は、幼虫には菌糸ビンで育つ事が出来る状態(成長期)と育つ事が出来ない状態(成熟期から老熟期)の2つの段階が有ります。 そのタイミングを見分ける事が出来れば飼育コストの削減や羽化率の上昇にも繋がります。 これらのポイントを写真を使って解りやすく説明したいと思います。 オオクワガタの終齢幼虫(成長期) 成長期の幼虫のお尻の部分 上の2枚の写真は、1本目の菌糸ビンを食べ終わって大きく育った終齢幼虫幼虫です。 体全体が白っぽくお尻の部分に白い網目状の血管も見えます。 この状態の幼虫は、間違いなく次の交換で菌糸ビンに入れても大きく育つ事が出来ます。 オオクワガタの終齢(成熟期から老熟期) 成熟期から老熟期の終齢のお尻の部分 こちらの2枚の写真は、終齢幼虫末期(成熟期より老熟期に近い)個体です。 最初の2枚の写真と比べて色が黄色みを帯びています。 お尻の部分の白い血管も見えなくなり黄色みを帯びてます。 この状態になると菌糸ビンに入れても大きくならない為にオオクワマット(幼虫用マット)への切り替え飼育でも大丈夫です。 特に画像の状態まで黄色くなってから更に菌糸ビンで飼育されたり、越冬幼虫(二年目)の幼虫を菌糸ビンで飼育して蛹化しないからといってマットに交換しても手遅れの場合が多いです。 菌糸ビンからマット飼育へ切り替えた健康なメスの終齢です。 上手くハマると75から80ミリの綺麗な大型個体が羽化する事も有ります。 勿論、この方法は、菌糸で育つ色々な種類に応用出来ます。 また、一度会員登録されますとお買い物の際に、会員IDとパスワード入力だけで、ご住所などを入力する手間がかかりません。 折り合えし、ご注文の確認の連絡を差し上げます。 【お電話、FAXでのご注文】9:00から19:00 【メールでのご注文】24時間受付しています。 代引き手数料は330円となります。 ・銀行名:ジャパンネット銀行 ジャパンネット銀行 すずめ支店(002)4701599 オザワ ヒロキ ゆうちょ銀行17410-72353571 オザワ ヒロキ VISA,MASTER,JCB,AMEX,DINERSがご利用頂けます。 ----------------------------------------------------- 当サイトはベリサイン社のデジタルIDにより証明されています。 データ入力、送信は、SSL暗号通信により、お客様のウェブブラウザーとサーバ間の通信がすべて暗号化されるので、ご記入された内容は安全に送信されます。

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クワガタの幼虫飼育と菌糸ビン交換

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オオクワガタの飼育には、菌糸ビンを用いることが多くあります。 幼虫の頃から蛹化と、数ヶ月にわたって過ごす菌糸ビンには、取り扱いの注意点もあります。 この記事では、オオクワガタの蛹化と菌糸について、みていきたいと思います。 菌糸ビンとは 菌糸ビンは、オオクワガタの幼虫の家でもあり、「エサ」でもあります。 きのこの菌が含まれており、これらの栄養を摂ることで、マットなどで飼育するよりも大きく育つとされています。 菌糸ビンの使い方 菌糸ビンを購入したら、1日程度、飼育するときに菌糸ビンを置く場所に置いておきましょう。 これは、菌糸ビンにオオクワガタの幼虫を入れる前に、 飼育する場所の温度や湿度にあわせておくためです。 気温や湿度の変化が大きくない場所を選ぶようにしましょう。 環境がととのったら、清潔なスプーンなどを使い幼虫をビンに入れます。 すると幼虫が自ら、ビンの中に潜っていくでしょう。 その後は、外から刺激を与えないように、触らず静かにおいておきましょう。 きのこの菌が含まれていますから、きのこが生えることがあります。 きのこが生えると、きのこの成長に栄養を使われたり、通気が悪くなったりするので、見つけたら取るようにしましょう。 余談ですが、菌糸ビンに使われるきのこの菌は、「オオヒラタケ」などの菌が多いそうです。 オオヒラタケは食べられますが、他の食べられないきのこの菌が付着している可能性もあるため、食べないようにしてくださいね。 スポンサードリンク 蛹化していたら交換しない 菌糸ビンは、同じものを使い続けられるわけではありません。 およそ2ヶ月程度で交換を考えるのが良いようです。 幼虫の排泄物などにより黒ずんだり、水分が溜まってきているような場合には、交換するときでしょう。 しかし 蛹化している場合には、基本的には交換しません。 動かさないように、そっとしておきましょう。

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菌糸ビンの使用方法

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「進化」したその先の「真価」 クワガタブリーダーの夢をカタチにした究極の菌糸ビン「BREED(ブリード)」菌糸瓶。 発売以来、ロープライスでありながら極めてハイパフォーマンな菌糸ビンとして、多くの方に高い評価をいただいております。 長年さまざまなメーカーの菌糸ビン製造・販売に携わり、幾多の実証により解明された、オオクワガタやヒラタクワガタなどの、クワガタ幼虫飼育用菌糸ビンに必要で最適なファクター。 それをもとに菌糸ビンに使用するマテリアルやプロセスを、さまざまな状況で検証に検証を積み重ねました。 余分なものは削ぎ落とし、必要なものだけを加える。 研究の結果、導きだされた最適なレシピ・原材料を使用。 クワガタ飼育用の菌糸ビンのみを製造するために、特化して建造された、菌糸瓶製造専用工場にて生産された菌糸ビンです。 クワガタ飼育・クワガタブリードにおける新たな次元の扉を開く菌糸ビン、これまでの常識を覆す真価を具現化した菌糸ビン。 それが「BREED(ブリード)」菌糸ビンです。 オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの飼育技術は、クワガタ飼育用の菌糸ビンが生まれて飛躍的に高まりました。 菌糸ビンが誕生する以前は、クワガタ幼虫をブリードするに際には発酵マットを使用することがクワガタ飼育の主流でした。 発酵マットでクワガタの幼虫を育成した場合、たとえオオクワガタであっても70mmを超えるサイズを作出するのは至難の技で、クワガタ飼育の熟練者、オオクワガタのトップブリーダーでも、大型のオオクワガタを育成させることは非常に難しい状況でした。 発酵マットとはオガをバクテリアで発酵させたものです。 使用するオガは生オガではなく、シイタケ栽培などに使用したホダ木などです。 つまりキノコ菌によって分解・腐朽された枯木です。 使用済みのホダ木を粉砕したホダオガを、さらにバクテリアで分解・発酵させたものが発酵マットです。 オオクワガタやヒラタクワガタなどクワガタの幼虫は、本来、自然界ではキノコ菌によって分解された腐朽木を食べて育ちます。 クワガタの幼虫にとって発酵マットは、いわば異質なエサだったのです。 その後、本来の幼虫の摂餌状態に近いエサとして、クワガタブリーダーや昆虫用品メーカーによって開発されたものが菌糸ビンです。 菌糸ビンの登場で、オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの幼虫飼育が容易にできるようになり、飼育、ブリードによって作出されるオオクワガタなども、飛躍的に大きく育つようになりました。 オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタ飼育用の菌糸ビンが登場して以来、これまでの幾多の菌糸ビンメーカーが登場し、数多くの種類の菌糸ビンが発売・販売されてきました。 菌糸ビンを製造・販売しているサプライヤーは、クワガタなど昆虫のペット用品の総合メーカーや、菌糸ビンを専門に製造している菌糸ビンメーカー、そして、食用キノコの生産ラインを利用し、クワガタ用に菌糸ビンも製造・販売しているキノコ生産会社、また、オオクワガタやヒラタクワガタなどクワガタを販売している昆虫ショップも、オリジナルで菌糸ビンを企画し販売しています。 菌糸ビン創世記から現在に至るまで、長い間、生産・販売され続けている菌糸ビンもあります。 またかつては名を馳せて人気の高かった菌糸ビンでしたが、残念ながら現在ではもう販売されていない菌糸ビンもあります。 そんな消えてしまった菌糸ビン、販売が終了してしまった菌糸ビンの中には、多くクワガタブリーダーに支持され、幾多の大型オオクワガタやヒラタクワガタ、美形オオクワガタやヒラタクワガタを作出した高性能な菌糸ビンもあります。 品質と実績が高く、クワガタブリーダーたちが復活を臨む菌糸ビンもあるのです。 私たちBREEDでは、長い間クワガタ飼育、クワガタ採集、クワガタ用品の開発、販売に携わってきました。 その間さまざまな種類の菌糸ビンを取り扱うとともに、自らもオオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタ飼育に、さまざまな菌糸ビンを使用してきました。 多種多様な菌糸ビンにはそれぞれの特長があり、クワガタの種類や飼育環境などに合わせて一長一短もあります。 そんな数ある菌糸ビンを使用するうちに「理想の菌糸ビンを自ら作って使いたい。 」という熱い思いに駆られ、自ら菌糸ビンを製造するようになりました。 とくにオオクワガタ、ホーペ、アンタエウス、グランディス、クルビデンスなど、大型のドルクス属、ヒラタクワガタ、スマトラ、パラワン、スラウェシ、アルキデスなど、ティタヌス属のクワガタに適合した菌糸ビンとはどうあるべきなのか。 どんな菌が、どんなオガが最適なのか。 さまざまなレシピを作り出し、あらゆるパターンでの試行錯誤を繰り返しました。 そして長い時間をかけて、研究・実証を重ね続けた結果、ついに「理想の菌糸ビン」を開発することに成功いたしました。 私たちブリードが菌糸ビンを製造している工場は、菌糸ビン創世記から現在に至るまで、長い間、菌糸ビンの開発・製造を行ってきた菌糸ビン製造専用の工場です。 かつて一世を風靡した伝説のショップ・奈良オオクワセンターの大人気菌糸ビン「菌太郎」。 美形オオクワガタの育成に、徹底的にこだわり続ける・くわがた村の高性能菌糸ビン「ストロング」シリーズ。 昆虫用品総合メーカー最大手・フジコンの高い人気の菌糸ビン「DEBURO」など、数多くのメーカーの高品質・高性能な菌糸ビンを製造している菌糸ビン製造専門工場です。 さまざまな有名菌糸ビンメーカーの、定評ある菌糸ビンを長年大量に生産し続けており、それらの生産工程で得られた菌糸ビンに関する膨大な情報。 それらの情報を私たちは詳細に分析し、大変貴重なノウハウとして蓄積してきました。 そして自らの菌糸ビン開発経験と、長年のクワガタ飼育経験とをマッチングさせることにより「理想の菌糸ビン」を安定的に、安価に、そして大量に製造・販売することが実現できたのです。 「オオクワガタやヒラタクワガタなど、いろいろなクワガタを大きく育てたい。 」「格好良いオオクワガタやヒラタクワガタ、形の良いオオクワガタやヒラタクワガタ、自分の理想のオオクワガタやヒラタクワガタをブリードしたい。 」大型・美形のクワガタを作出したい。 クワガタブリーダーやクワガタ飼育をしている方であれば、上級ブリーダーのみならず誰もがそう願います。 オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタを大きな成虫、カッコイイ成虫に育てるためには、クワガタの幼虫をいかに大きく、健全に育てるかがポイントとなります。 オオクワガタやヒラタクワガタなどの幼虫が本来持っているパフォーマンスを、いかに最大限引き出すことができるか。 そのためにはクワガタの幼虫の餌である菌糸ビンの完成度が、もっとも影響の高い要素であり、極めて重要なファクターなのです。 オオクワガタやヒラタクワガタなどの多くのクワガタは、自然界では菌(キノコ)で腐朽した広葉樹などの枯れ木を食べて育ちます。 オオクワガタやヒラタクワガタなどの成虫、親虫は、クヌギやナラなどの広葉樹が、カワラタケやシハイタケ、ニクウスバタケなどの、キノコ菌によって腐朽された枯れ木の中に産卵、卵を産みつけます。 枯れ木の中で孵化したオオクワガタやヒラタクワガタなどの幼虫は、すぐに枯れ木を食べ始めて急速に育っていきます。 生まれたばかりの初令幼虫は、2令幼虫、3令幼虫と、2度の脱皮を行って大きく成長します。 しかし、クワガタの幼虫は、産卵された腐朽木の環境によって、生育状況が大きく左右されます。 樹木の種類、樹木の大きさ、樹木に於ける幼虫の占有体積など。 また樹木が腐朽されているキノコ菌の種類、腐朽の具合と進行状況。 そして樹木を取り巻く周辺の生息環境。 さらに天候など、その時々の自然現象や、あるいは人の手による状況の変化などの外的要因。 それらによって、クワガタの幼虫の生育環境、生育状況は大きく変わってきます。 菌糸ビンは、人の手によってオオクワガタなどのクワガタを産卵させ、孵化させた幼虫を成虫へと育成させるために人工的に作られた、クワガタの幼虫のエサであり居住空間です。 自然界でオオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの幼虫が、生息し成長するための枯れ木と同じ役割を担うものが菌糸ビンなのです。 枯れ木がキノコ菌で腐朽している状態と同じように、菌糸ビンもキノコ菌によって腐朽させてあります。 菌糸ビンの原型となったものは、ブナシメジ(ヒラタケ)など人の食用キノコを生産するための菌床です。 キノコを培養・栽培するために、オガを詰めキノコ菌を植菌し培養した菌床容器です。 それらをクワガタ飼育用に改良・特化し、販売されているものが、クワガタ飼育用の菌糸ビンなのです。 菌糸ビンの材料となるものは、まずオガと呼ばれる伐採した木材を粉砕したチップ(オガ粉)、そしてオガを枯れ木と同じように腐朽させるためのキノコ菌、さらにキノコ菌を培養させるための補助栄養と、オオクワガタなどクワガタの幼虫の補助栄養素ともなる各種添加物、そして水です。 それら菌糸ビンを作るために必要な原料に、どんなものを使用するかによって、できあがる菌糸ビンの品質や特性に大きな違いがあらわれます。 良い菌糸ビンを作るためには、菌糸ビンの目的や特性に合わせて、最適な材料の組み合わせを導きだす必要があります。 国産オオクワガタのほか、ホーペ、アンタエウス、グランディス、クルビデンスなど大型のドルクス属のクワガタや、国産ヒラタクワガタのほか、パラワン、スマトラ、スラウェシ、アルキデスなど大型のティタヌス属のクワガタ飼育用の菌糸ビンには、美形クワガタ、大型クワガタを育成するために、厳選された材料のみを使用することがとても大切なのです。 菌糸ビンのオガに使用する木材は、オオクワガタやヒラタクワガタなどの場合、広葉樹を使用します。 自然界においてもオオクワガタなどの幼虫は、クヌギ、ナラ、カシ、シイ、サクラ、ブナ、エノキといった広葉樹に産卵され生育します。 クワガタ飼育に菌糸ビンが使われるようになって以来、さまざまな樹木のオガが菌糸ビンに使用されてきました。 樹種については何がクワガタ飼育に適しているのか、いろいろな議論もなされてきました。 私たちBREEDでもこれまで、多様な樹木を使った菌糸ビンでオオクワガタなどのクワガタ飼育、育成、ブリードを行ってきました。 もっとも多用した樹種がクヌギ、クヌギ100%のオガで作った菌糸ビンは長年多用されてきました。 日本のオオクワガタ三大産地と言われている「山梨」「能勢」「佐賀」。 これらの地方は、かつての日本の木材需要を支えるために「台場クヌギ」が数多く作られました。 薪や炭焼き、シイタケ栽培などに使う均一の太さの木材を、定期的に得るために作られたのが「台場クヌギ」なのです。 その後、年月を経た台場クヌギには、ウロや部分枯れが生じてオオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの成虫・幼虫の格好の住処となりました。 立ち枯れた台場クヌギは、クワガタの幼虫の生育場所に最適で、台場クヌギが多く作られた地方は、たくさんのオオクワガタを育み、日本有数のオオクワガタ生息地となりました。 野生でのオオクワガタの最大サイズとされている76〜77mmのワイルドオオクワガタも、先に述べた有名産地で捕獲されています。 クヌギがオオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの育成に適していることは明らかで、クヌギのオガを使った菌糸ビンでのクワガタ幼虫飼育では、これまで多くの良い結果が得られており、幾多の大型オオクワガタやヒラタクワガタ、美形オオクワガタやヒラタクワガタが作出されてきています。 オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタ類を飼育・ブリードする上で、菌糸ビンのオガにどんな樹木のオガが適しているのか。 クヌギをはじめさまざまな樹種での菌糸ビンを用いて、長年の間クワガタの飼育をくり返してきました。 そんな中、辿り着いたひとつの結論として「オオクワガタを大きく育てるためにはブナが有効である」ということです。 どうしてブナが有効なのか、完全には解明されておりません。 しかしブナのオガを使用した菌糸ビンから、より大型のオオクワガタが作出されていることは紛れもない事実なのです。 ブナは比較的寒冷地に多い樹木で、東日本や西日本の標高の高い産地などに多い樹木です。 生物は生息地域の北限あたりで、最大級に成長する傾向があります。 日本で天然のオオクワガタの生息域の北限は東北です。 東北地域のオオクワガタは主にブナの腐朽木で繁殖しています。 生息環境が雪に覆われる期間が長く、かなり低温な環境ではありますが、オオクワガタの生息数はかなり多いのです。 記録的な大きさの個体の捕獲は報告されておりませんが、比較的捕獲されにくい場所にオオクワガタは生息しており、潜在的に大型のオオクワガタが生息している可能性は否定できません。 大型化しやすい生息地域の樹木を菌糸ビンに使用し、オオクワガタやヒラタクワガタを育成することによって、より大型な個体へと育つ要因となっている可能性が高いのです。 また、近年大型化してきている飼育環境化でのオオクワガタやヒラタクワガタ、いわゆるブリード個体、ブリードで作出されるクワガタはどんどん大型化してきています。 今や80mmオーバーの国産オオクワガタのブリード個体は珍しくありません。 大型成虫になる幼虫は当然大型幼虫であり、菌糸の補食量も多くなり補食速度も早くなります。 つまり菌糸ビンのオガに対する菌糸の分解速度も速くなければならないのです。 ブナは木材として材質の密度が比較的低く、キノコ菌によって分解され易い樹木です。 反面クヌギは材質の密度が高く、キノコ菌に分解されにくい樹木なのです。 自然界であったり、あるいは以前のブリード環境であれば、オオクワガタやヒラタクワガタをブリードすること、幼虫飼育にあたって、ゆっくりと分解が進むクヌギの菌糸ビンは適しており、問題はありませんでした。 しかし近年のオオクワガタをはじめとするブリードされたクワガタ個体の大型化によって、クヌギのオガの菌糸ビンでは菌糸による分解速度が間に合わなくなってきたのです。 大きく急成長する大型クワガタ個体の育成に、菌糸の状況をマッチさせるために、分解の早いブナのオガを、菌糸ビンに使用することが有効な手段だと考えられます。 自然界においてオオクワガタなどのクワガタは、主にカワラタケやニクウスバタケなどのキノコで腐朽された樹木で繁殖しています。 これはオオクワガタの生息地域の広葉樹が、これらの菌で腐朽されていることが多いからです。 自然界ではヒラタケで腐朽されていることは少なく、比例してオオクワガタがヒラタケで繁殖していることは稀です。 しかし古くから食用キノコとして菌床栽培されてきたヒラタケは、入手しやすく菌糸ビン用として利用し易く管理にも適していることなどから、ヒラタケの菌糸ビンがクワガタ飼育に多く用いられるようになりました。 また、カワラタケやシハイタケを使用した菌床・菌糸ビンで育成するよりも、ヒラタケの菌床・菌糸ビンで育成したクワガタの方がより大型化することも明らかとなり、現在はヒラタケの菌糸ビンでの飼育が有効で一般的となっています。 ヒラタケの仲間で菌床・菌糸ビンとして使用されているのは、ヒラタケ、オオヒラタケ(ヒマラヤヒラタケ)、ウスヒラタケの3種類です。 私たちブリードでは、それぞれのヒラタケ菌の菌床を使用してオオクワガタやヒラタクワガタの飼育を行い結果を調査して来ました。 そして育成結果の対比からオオヒラタケが最も大型・美形化に有効であるという結果を確認。 オオヒラタケ菌の菌床・菌糸ビンがオオクワガタやヒラタクワガタの飼育に最適であると認識しています。 現在流通しているほとんどのクワガタ飼育用の菌床・菌糸ビンでは、菌糸でオガを培養する際に添加物を加えています。 添加物を加える理由は菌糸をオガ全体により早く培養させるため、菌によってオガをより早く均一に腐朽させるためです。 自然界で菌が樹木を腐朽するには、ある程度の期間が必要ですが、菌床・菌糸ビンでは樹木を細かく砕いてオガとすることで、菌がより早く分解し易い環境にしています。 さらに、早く均一にオガを腐朽させるために菌の栄養素として添加物を加えます。 添加物として菌床・菌糸ビンに使用されるものは、主に穀物の粉末類で、小麦粉、きな粉、フスマ、糠などです。 どれも栄養価が高く菌の培養を促進させることができます。 また、添加物をオオクワガタやヒラタクワガタなど、クワガタの幼虫の直接的な補助栄養素として、菌糸ビンに添加される場合もあります。 菌床・菌糸ビンを捕食したクワガタ幼虫の生育促進効果を期待し、植菌する前のオガに添加します。 その場合、より直接的にクワガタ幼虫の、育成効果が期待できる栄養素を添加する必要があります。 BREED菌糸ビンでは、クワガタの幼虫の育成を、効果的に促進するための直接栄養素として、昆虫にとっての必須糖類であるトレハロース。 天然由来のアミノ酸であるアルギニン。 同じく天然由来でタンパク質を多く含むローヤルゼリーを配合、長年のクワガタ飼育で実証された、特に効果の高いこれらの添加物を最適なバランスで加えています。 すべての生命にとって水は必要であり大変重要な要素です。 人の身体も60%は水分でできています。 オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの幼虫も、水分が身体の割合の大きな比率を占めています。 人が生活の中で良い水を摂取することは古くから意識されていたことで、市場に於いても天然水やミネラルウォーター、あるいは水素水といった付加価値の高い水が流通しています。 それら各種の水の効果はあまり明確ではありませんが、良質な天然水を摂取することが望ましいことは明らかです。 菌糸ビンに使用する水も生命にとってより相応しい水を使用することが望ましいのは当然です。 BREEDが菌糸ビンの開発拠点・生産拠点としている岐阜の地は、3000m級の山々より湧き出た清らかでミネラル豊富な極めて良質な水がふんだんに使用できるところです。 そして岐阜県加茂郡白川町は、日本で唯一「麦飯石」が産出するところです。 麦飯石で濾過された水は、より不純な成分が取り除かれるとともに、40種類以上にのぼる有用な多くのミネラル成分が溶出されます。 麦飯石で濾過して作られる「麦飯水」は、生命が摂取するのに極めて優れた水であり、オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタの幼虫の成長にとっても適しています。 菌糸ビンに使用するための最適な水「麦飯水」をブリード菌糸ビンでは使用しています。 「BREED」菌糸ビン飼育テストにおいて、さまざまな産地のオオクワガタを飼育し、幾多の80mmオーバー美形オオクワが作出されました。 累代の浅いF1やF2といった親虫から非常に高い活率で80mmを超える大型・美形オオクワガタが作出されています。 さらに驚愕の結果として、ワイルドオオクワガタからのF1にても、80mmオーバーが続出。 菌糸ビン慣れしていない累代の浅いオオクワガタは、大型になりにくいといわれてきました。 しかし極めて累代の浅いWF1においても、大型オオクワガタが作出される結果となりました。 この事実は「BREED」菌糸ビンが、オオクワガタの幼虫に違和感無く受け入れられ、またオオクワガタ幼虫の生態、そして大型化に極めて適合しているという結果にほかなりません。 BREED菌糸ビンは、クワガタ飼育用菌糸ビン製造専用工場で作られています。 現在販売されているクワガタ飼育用の菌糸ビンの多くは、きのこ製造工場にて、食用きのこ製造用の設備を流用して製造されています。 きのこ生産メーカーが販売している菌糸ビンはもちろん、その他菌糸ビンメーカーが販売している菌糸ビンの多くは、きのこ生産設備で作られているのです。 しかしじつは、クワガタ飼育にもっとも適した菌糸ビンは、クワガタ飼育菌糸ビン製造用の専用工場、専用設備でしか作ることができないのです。 では、きのこ用菌糸ビン製造設備とクワガタ飼育菌糸ビン製造設備とは何が違うのか? きのこ飼育用の菌糸ビンでは、ビンにオガを詰める際に圧力を強くかけません。 いわゆる固詰めはできないのです。 きのこを栽培するには固詰めは必要ありません。 きのこは柔らかくオガを詰めても問題なく収穫でき、オガの量も少なく済みコストも低減できます。 また、きのこ収穫後、オガを詰め替えて何度もビンを使用するため、柔らかくオガを詰めた方が作業効率も良いのです。 ブリード菌糸ビンを製造している菌糸ビン製造設備は、クワガタ飼育菌糸ビン製造専用に設計調整されており、きのこ用菌糸ビン製造設備では決してできない超高圧力でのオガ詰めが可能なのです。 さらにブリード菌糸ビンでは極めて高圧力での固詰めを、なんと4回も行っているのです。 その違いは菌糸ビンを持ち比べてみれば一目瞭然。 超高圧によって非常に高密度なBREED菌糸ビンは、非常に重量も重いのです。 高密度だからこそ菌糸の寿命が断然違います。 高密度だからこそクワガタ幼虫の居住環境が非常に良好です。 高密度だからこそクワガタ幼虫の摂餌濃度が高く、クワガタ幼虫の成長度合いが断然違います。 最適なクワガタ幼虫飼育用の菌糸ビンを製造るすのためだけの、専用設備で製造される菌糸ビン、それがBREED(ブリード)菌糸ビンなのです。 「BREED」菌糸ビンを生産しているクワガタ飼育用菌糸ビン製造専用工場は、岐阜市の郊外にあります。 静かな山に囲まれ、澄んだ空気と清らかな伏流水、周辺にはオオクワガタやヒラタクワガタなどクワガタや昆虫類も自然に多く生息している素晴らしいところです。 そんな自然豊かな環境の中、最良の専用設備を導入、つねにクワガタ飼育菌糸ビン製造に最適な調整を施し、長年の菌糸ビン作りで培った熟練職人の技、優れた技術と豊富なノウハウを最大限に活かして「BREED」菌糸ビンは生産されれています。 クワガタの生息環境そのものの大自然のロケーションの真っ只中で、クワガタ幼虫飼育用菌糸ビン製造に特化した独自の専用設備を駆使し「BREED」菌糸ビンは産みだされているのです。 「BREED」菌糸ビンの工場がある岐阜の郊外は、山々に囲まれており林業もさかんなところです。 当然、木材の入手はたやすく、輸送コストも低く原料価格を安く抑えることができます。 また、名水にも選ばれるような極めて良質の水が、豊富に湧き出て流れており、非常に水に恵まれたところでもあります。 良質な水をさらに良くするための「麦飯石」が唯一産出されるのも岐阜であり、容易に安価で入手することができます。 菌糸ビンに必要な原料が全て地元で安く入手でき、さらに輸送コストも抑えることができるのです。 こうした地理的状況の恩恵もあって「BREED」菌糸ビンは原料コストを極めて低く抑えることができるのです。 また、前述もしたように「BREED」菌糸ビンの製造工場は、他メーカーの膨大な量の菌糸ビンを生産しており、クワガタ用の菌糸ビンの開発に必要な多大かつ貴重な情報が、余計な開発コストをかけることなく入手できるのです。 さらにさまざまなメーカーの大量の菌糸ビンと一緒に生産することにより、菌糸ビン製造コストも抑えることができるのです。 このようなさまざまな状況を最大限に活かすことにより、極めて高品質な大型・美形オオクワガタ、ヒラタクワガタ育成用の菌糸ビンの開発・製造コストを極限まで抑えることが可能となり、高性能な菌糸ビンを極めて低価格で販売・提供することが実現できたのです。 「BREED」菌糸ビンは、クワガタブリードを始めたい方、オオクワガタやヒラタクワガタなどのクワガタ飼育初心者の方から、クワガタ飼育上級者、オオクワガタ飼育熟練者、ヒラタクワガタ飼育熟練者、エキスパートブリーダーの方まで、手軽に安心して使っていただきたいハイパフォーマンス菌糸ビンです。 株式会社BREED(ブリード)は、クワガタの採集、クワガタの飼育、クワガタの販売、クワガタのイベント開催などに携わってきました。 長年の間さまざまなカタチでクワガタに関わり、そうして得られた豊富な経験とノウハウを活用し、菌糸ビンの研究、菌糸ビンの開発、菌糸ビンの製造、菌糸ビンの販売までを一貫して行い、優れた菌糸ビン、良質な菌糸ビンをみなさまにお届けしています。 株式会社BREED(ブリード)は、菌糸ビンの製造・販売以外にも、さまざまなクワガタやカブトムシなど昆虫に関わるあらゆる需要にお応えしております。 昆虫関連のテレビ番組の企画・出演、昆虫イベントの企画・開催、書籍・雑誌・新聞などへの昆虫の記事の執筆、昆虫にまつわる講演会の開催、催事などでの昆虫講習、クワガタ・カブトムシの生息場所の探索、日本各地でのオオクワガタ採集など、昆虫に関する多種多様な需要にブリードでは取り組んでおります。 クワガタムシ、カブトムシなど昆虫に関するご要望、ご相談などがございましたら、ぜひ株式会社ブリードまでお問い合わせください。

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